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アメリカ人とホットドッグ

アメリカ人とホットドッグ
―アメリカ人は国民1人平均、年間70本以上ホットドッグを食するって、知ってます?―

 
 ファーストフード・ランキングシリーズを始めたばかりで、少し気が引けますが、今日は
無冠の帝王とも言うべき「ホットドッグ」のお話です。
近頃、大資本のハンバーガー外食産業=ファーストフードばかりが目立ち、なんとなく影が薄く感じる
「ホットドッグ」こそ、実はアメリカ人の外食の「王様」なのです。
正確な統計によれば、国民一人当たりの「ホットドッグ」の消費量は実に年間74本になると言うからお驚きです。
赤ちゃんから70歳以上のお年寄りまで全部のアメリカ人を含む統計ですから、所謂、
成人に数えられる年齢層の人たちは、年間あたり、120 ~130 本は食べていることになります。
3日に1本「ホットドッグ」と言うわけです。

これはもう立派なアメリカ食文化の一翼だと言わざるを得ません。
ホットドッグはトッピングを基本とします。マスタード、ケチャップなどの香辛料から、はさむ野菜、
ソーセージにいたるまで、基本的には食する側の選択が可能な食べ物です。
少なくともアメリカではそのようです。つまり、大量消費に対応するために製造工程のマニュアル化
されているハンバーガー等のファーストフードとはこの部分で差別化されているのです。
ファーストフード系でも手作り感を前面に押し出しているものが人気の上位を占めているようです。
この辺に,
人気ではマックが上位にいかない原因があるのでしょう。

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 アメリカの大リーグの球状では、それぞれがオリジナルブランドとも言う名物「ホットドッグ」を持ちそれぞれ、人気を競っています。また球団同様、球場ごとの「ホットドッグ」にファンもいるようです。

名前の由来
 「何で、食べ物が犬なんだよ」と、思っている方が多いと思いますが、犬でいいんです。
形状がダックスフンドに似ているからというのがどうやら語源のようです。

その歴史
 20世紀初頭、セントルイスで行われた国際博覧会のドイツ会場で売られていたのが
その発祥と言われています。フランクフルト・ソーセージを売るとき、熱いのでパンに挟んで
お客に渡していたとかの逸話があります。


兎にも角にも、「ホットドッグ」は間違いなくアメリカの「国民食」です。
今ではパンの種類も多様化しています。なかに、挟むものもソーセージあり、ソーセージにしても
単なるフランクフルター(フランクフルトソーセージ)から各種ソーセージ、ハム、肉
(鶏肉からワニの肉まで)とバリエーションは様々です。
手作り感の食べ物です。アメリカの食文化の貪欲さ(?)をあらわしています。
イギリスでもホットドッグは定着し始めていますが、一部を除き、「屋台」販売の「大衆的国民食」
の方向に進んでいるような気がします。
街中に行けば行くほど、手抜きでまずい傾向にあるようです。
近頃は「専門店」も現れ、レベルの幅は上昇していますが、全体的なレベルから言うとアメリカに二歩も三歩も
水を空けられているようです。

アメリカの面白さは、ある日、突然「高級グルメ」の範疇に入る「ホットドッグ」が出現しても何も不思議がないことです。
今でも「これがホットドッグなの」、と言う代物があります。それは皆さんの留学時期かもしれません。
脈絡なく「食べ物」について書かしていただいていますが、その国の「食べ物」は案外、
その国の「文化」「国民性」に直結している場合が多いのです。
留学先の「食べ物」についての知識を深めることは、単語を少々覚えるよりは価値アリ=留学に役立つ、
と私は思うのですが・・・・・。
留学先の国の「歴史」と「食べ物」に詳しくなりましょう。
アメリカのホットドッグは安いと言えます。低予算の食費の強い見方になるかも・・・。
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by futuregate3 | 2006-07-28 10:35
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