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ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅷ】
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅷ】
ロンドン低予算留学のContradiction


授業料が年間で30万高くても、生活費・滞在費が週£30ほど安ければ、1年間で総経費は
同じになってしまいます。

ロンドン低予算留学の嘘

―ロンドンの低授業料校への留学は低予算留学にはつながりません―
ロンドン低予算留学を提唱する業者は独自の経費表、を作り、理詰めで、100万で可能だ、いや、80万で可能です
などと数字遊びを繰り広げています。「馬鹿やってるんじゃない」と言いたいところですが、私どもも同じ土俵にのってみようと思います。
目的は金科玉条のように何年も言われ続けられているこの理屈の「理屈になっていない点」、
「欺瞞性」「根拠の希薄さ」「矛盾点」
を明白にすることです。


ロンドンと地方都市では、滞在費は週、£20~£30はちがいます
生活費も最低15%は、地方の方が安くなります

ロンドンから1時間も遠ざかると、どのような形態にせよ、週の滞在費は£20~£30ぐらい安くなります。
48週間でどのくらいの金額になるでしょう。£20として£960、£30として£1,440になります。
日本円で約20万円から約30万弱になります。彼らの計算ではロンドンで滞在費を除く生活費は5万円程度でしょうか。
仮に4万円として地方では月々£30は安く済む計算になります。年間で7万円程度です。
合計すると30万弱から40万弱、地方都市生活の方が安く済む計算になります。


この金額を授業料に回せば「チャントした(?)学校」が選べます
ロンドンでないと、アルバイトが出来ないと言うのは嘘です

この部分については当社HPの英国リゾート地低予算留学を参照ください。
授業料を£2,500ほど払えば、質的に水準的なレベルから学校が選べます。
アルバイトをするならロンドンと言う考え方は少し違います。
学校によってはアルバイトのアレンジもしてくれる学校もあります。
とくに英国南部はリゾート地が集中しており、アルバイトの対象となる、観光事業、飲食業が多く、先に述べたように
語学学校でアルバイトをアレンジしてくれる所さえもあるほどです。



※次回はロンドン低価格(低授業料)校ランキングを、まったくの独断と偏見ではありますが、
発表させていただきます。乞うご期待下さい。



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by futuregate3 | 2006-08-25 12:24
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