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日本人留学生の少ない語学学校の見つけ方シリーズ(Ⅳ)

日本人留学生の少ない語学学校の見つけ方シリーズ(Ⅳ)
―HPの翻訳バージョンをチェックしましょう―


この間までは、学校のブローシャ(パンフレット)が一番の情報源でしたが、イメージ宣伝媒体の色彩が濃く、
今ではHPが得られます。
実際の学校と、「パンフレットから受ける印象がまるで「別物」なんて例は良くあります。
このブログでも書きました。
当然、英語圏の語学学校のHPは英語で書かれています。これが日本での留学エージェントの伸びをある面で支える
要因になっていました。昨今、各国語のバージョン・ページを設けているケースが急増してきています。
複数の国のバージョンならまだしも、日本バージョンのみと言う時は、一応疑ってみたほうが良いでしょう。
わざわざ経費をかけて日本語バージョンのみ作るということは、それなりの明確な意味・意思があってのことでしょう。
得に低料金の学校であればあるほど、怪しいです。はっきり言うと日本人留学生が「お得意様」ということです。
中には10カ国以上のバージョンがありながら、日本語バージョンはないというHPもありますから、
意識してチェックしてみたら良いでしょう。こんな学校はまず日本人は少ないと考えるのが、
妥当でしょう。

 以上4点ほど、誰でも出来る「簡単チェック」を「ご伝授」しました、問い合わせの過程で、
ふと聞く日本語や偶然見つけた日本語のホームページ、これって必要以上の安心感につながり、ついふらふらっと、
その学校を留学先に決めてしまうケースもあるようです。
でもこれって、アメリカやイギリスに「駅前留学」することになりかねませんよ。
by futuregate3 | 2006-09-10 17:33
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