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英国公立カレッジ、米国コミュニティーカレッジの『英語コース』への留学を検討する方へ

英国公立カレッジ、米国コミュニティーカレッジの

『英語コース』への留学を検討する方へ

―メリット・デメリットはあります。正しく認識ください―


一部、執筆者の変更およびクリスマス休暇をかねてのアメリカへの帰省などが重なり、1ヶ月あまり、
ブログをお休みしてしまいました。ご愛読の方々には、大変失礼申し上げました。
今回から再開させていただきます。

近年、比較的留学費用が安いということもあり、アメリカのコミュニティーカレッジや、英国の
公立カレッジが人気を呼んでいます。基本的には一定の水準の内容といえますから、私どもでも
推薦させていただいています。
しかし、これらのカレッジも無条件で、お勧めできるわけではありません。
留学前に正確にご認識いただきたい点があります。目的、ご本人の状態・条件によっては
メリットにもデメリットになる要素があります。今回はそれらに触れてみたいと思います。


■英国公立カレッジ
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 近年、英国の教育行政の分野での国家予算が削減の傾向にあります。
各学校に対する国からの財政援助が少なくなっています。英国の公立カレッジの留学生受け入れの
積極にはこのような背景があります。つまり、国家レベル同様に、各カレッジの収益事業としての
「英語コース」と言う側面が英国の場合は、かなり強いといえます。
パートタイムのコースとの並行履修が簡単に可能なように紹介されることが多いようですが、実際には
どなたでも可能と言うわけではないようです。固定化された、パッケージ・プログラム化された
コースの方が、内容的に不満な部分があったとしても、安心は出来ます。
 一定の語学力と専門知識があり、目的の明確な人以外には、専門コースとの並行履修はお勧めできません。
そのような方はむしろ、サポートのしっかりしている、一部の私立語学学校で行われている
『英語』プラス『お稽古コース』の受講をお勧めします。
 アメリカの場合も同様のようですが、カレッジでの『寮』生活にあこがれる方も多いようですが、
これもある程度の英語力が必要になります。共同生活の細部にわたっては、話し合いで決めることが多いようです。


■米国コミュニティーカレッジ
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地域的には以前に触れました、ブルーアメリカには日本人留学生が多く、レッドアメリカには
比較的少ないという傾向があります。ただ前年に日本人留学生が少ないと云う『噂』がたつと、
翌年には日本人留学生が増えているといったことも良く見られます。
 英国同様に収益事業としての側面は否定できない面もあり、1クラスあたりも生徒はどうしても、
私立の細分化されたクラス編成と比べると、多めになることが多いようです。
しかし、そこは留学生受け入れに長い実績のあるアメリカのこと、ある程度の満足度は満たしてくれるようです。
特にブルーアメリカ地域のカレッジの場合どうしても日本人が多くなる傾向があります。
日本人の少ないところと言うのが選択肢の中で高ければ、レッドアメリカ地域にそのような学校は
比較的多いといえますが前に書いたような実情もありますので、情報を鵜呑みにされないよう
ご注意ください。

結論から言うと、アメリカでもイギリスでも(コミュニティーカレッジ、公立カレッジを留学先に選ぶ場合)
次のようなメリット、デメリットをあらかじめ認識する必要があるでしょう、

◎メリット
1、先生の質が水準以上
2、比較的、経費が安く済む
3、カレッジの設備・施設が活用できる
4、進学・専門コース履修に有利
5、安全で勉強に専念できる、環境
6、先生の質が水準以上

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◎デメリット
1、クラス分けがそれほど細分化されていない場合もある。
2、クラスの人数が多い。
3、生徒のサポートに十分な体制がないことがある。(特に英国)
4、日本人スタッフがいない場合がある。
5、アルバイト(英国の場合)には不向き



まとめると、自立的に目的意識を持ち、同時にコミュニケーション能力を最低限持っている人
以外の方々には難しい環境になる恐れがあり、予算面のみに惹かれて選ぶことのないように
気をつける必要があるでしょう。


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by futuregate3 | 2007-01-25 15:45
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