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ロンドン低授業料校の実態シリーズ【XⅡ】―おまけ①―

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【XⅡ】―おまけ①―
格安ロンドン留学は本当に格安なんですか、よく考えると不思議な、お話
―ロンドン低予算・格安留学は神話でした―


ロンドンはエキサイティングな町です。何世紀もの間、ある意味、世界史を引っ張ってきた国の
首都として、今も存在感のある町です。決して歴史の香り漂う・・・、だけの街ではありません。
世界を代表するコスモポリタンです。
近頃安いからロンドンに行く、という留学生の方が多いようです。
でも、『1週間~ポンドで暮らすロンドン生活・・』なんて本が売れるくらいに、物価は高いし、
治安も東京と同じくらいには・・・―良くないし、長期留学に当たっての、居住空間としては少なくとも
ベターではないことは事実でしょう。そこで、ロンドンの低料金校とロンドンから1時間ほどの
ところにある学校をサンプリングして経費の比較表を作ってみました。
あっと驚きの結果が出ました。ご覧ください。

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※ロンドンで週£150は最低生活費です。

試算の条件
両校とも現実に存在する学校の数値です。
A校は学校紹介による、ホスピタリティー関係を中心とするアルバイトが可能。
36週滞在を前提に計算
到着後4週間はホームステイ


 結論から言うと、A校の場合、学校側の紹介で、アルバイトが可能であるから、アルバイト収入を考慮して予算を考えても良好とも条件的には同じと、考えられます。
と、言うことは・・・。


格安ロンドン留学は本当に格安なんですか?
・・・・・・そうとは限りません、ということです。


詳しくはお問い合わせください
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by futuregate3 | 2006-11-07 13:14
英国の戦争の歴史シリーズ(XI)~クロムウェル①
英国の戦争の歴史シリーズ(XI)~クロムウェル①
―鉄人、哲人??『オリバー・クロムウェル』―
             

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クロムウェルの肖像画


敬虔なプロテスタントであり東大総長も務めた、「矢内原 忠雄」氏はクロムウエルを
次の様に評価しました。

「デモクラシーの基礎は人民の自由にあり、そして人間の自由は根底においてたましいの
自由にあるとすれば、クロムウエルこそイギリスの政治に人民の自由を確立した最初の政治家であり、
しかも彼は最も深い意味において自由を理解した政治家でありました。
彼を導いた原理は政治的というよりも、むしろ宗教的でした。彼は政治的自由よりも宗教的自由をより
根本と考えました。政治的自由は多く便宜の問題です。したがって相対的です。
しかし宗教的自由は絶対的です。 ・・・クロムウエルは善は善、悪は悪として断固主張する政治家でした。
彼によってイギリスの民主主義的政治の基礎は確立されたのであります。
彼の政府は当時の客観的情勢上やむをえずプロテクターの独裁的形態をとりましたが、彼の精神は
あくまで民主的でありました。彼の混じりない
強い信仰と鉄腕の実行力とにより自由の精神は始めて
強くイギリスの政治を貫いたのであり、それは後の時代に永続する影響を残しました。
近代イギリスはクロムウエルに始まるといってもよいのであります。」



 クロムウェルは、イングランド東部の『ジェントリー階級』の出身と言われています。
ジェントリー階層とは最下層貴族階層といわれ、フランス・ノルマン系の先祖を持つイギリスの貴族の中で、
それ以外の出自の家柄をさします。貴族たちとともに地主貴族階級ともいうべき階層を形成していました。
新興中流階層が地主となることでジェントリー化する社会の流動化も起こしました。
ジェントリーの特色は無給で行政判事などの官職を行うことを常とし、今日の上流階級によりなされる
イギリスの慈善事業・ボランティア事業の起源はここにあるようです。

 クロムウェルは自ら私財を投じて組織した、騎兵約1,000の部隊を率いて議会軍に参加しました。
クロムウェルの渾名="Old Ironsides"からとった『鉄騎隊』と言う呼び方は騎兵隊に
名付けられたニックネームです。部隊の全員が厚い信仰心を持ったプロテスタントで、信仰心を
ベースにおいた部隊でした。兵士たちは大多数がジェントリーかユンカー(独立自営農民)の
出身です。従来の部隊では貴族でなければ指揮官なれませんでしたが、部隊での階級は出身階層と
関係なしに、能力で決められ、厚い信仰心に支えられた、戦意の高い部隊でした。
彼らは自らの宗教的使命として戦闘に参加しました。『鉄騎隊』は連戦連勝します。
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by futuregate3 | 2006-10-15 18:29
ロンドンの低料金語学学校の先生ってお給料、幾らなんだろう?
ロンドンの低料金語学学校の先生ってお給料、幾らなんだろう??
―ロンドン格安校の財務分析しちゃいました―


在ロンドンの現地エージェントいわく、「先生が専従であろうが、アルバイトであろうが、有資格者であろうがなかろうが、
その先生が良い先生かどうか、という問題とは関係ない。要は、先生しだいなんです・・・。」

 なんとなく説得力を伴って聞こえます。確かに日本の予備校でも塾でも資格を持たない、アルバイト線背の中に
人気沸騰の名物先生がいるようです。
でも彼らの時給は街の塾でも、少なくとも5000円くらいですよ。
予備校になると、10,000、20,000円以上なんて人はゴロゴロいるようです。

 以前、ロンドンのアルバイト先生の時給を聞いたことがあります。嘘か本当か£5.0くらいらしいです。
今は£6.0くらいなんですかね。

 いま、36週間、週15時間のコースの原価計算をして見ます。収入は本当にクラスの定員が15名とすれば、
その36週間で£10,500です。
午前コース、午後コース、夕方のコース合計の1教室あたりの、総収入は(コースは順々に安くなるので、その辺を試算して
£10500×3=£31,500×0.8=£25,200となります。

講師人件費が、先に記しましたように、信じられませんが、時給、£6.0として、
15時間 / 週×£6.0×4週間×3コース×9ヶ月=
£1,080 となります。

セントラルロンドンで家賃が1教室あたり、(16平米程度の15名と先生でぎちぎちのスペースとすると)、東京駅近辺並みかそれ以上の相場のようですから1ヶ月で教室あたり、£500(坪、20,000円と、かなり安目に見て)
と仮定します。そうとすると、9ヶ月で£500×9=£4,500が、1教室の家賃負担金額となります。
幾ら安くても、事務局のスタッフの人件費を,事務長の人件費も入れて、£10,000/月とすると
人件費は教室あたり、(そんなに安いわけない、と思いますが)、£10,000×9ヶ月÷10教室=£9,000です。
経営者兼校長の給料を、(これも現実的には安すぎると思いますが)、月あたり£2,500とすると、£2,500×9ヶ月=£22,500となり、
教室あたりの負担額は£2,250となります。
水道光熱費、通信費、は間違いなく月に£2000はかかります。同様に計算すると教室の負担金額は、£18,00となります。
事務経費は節約して、月£1,000とします。同様に教室の負担額は£1,000程度です。

そうそう、忘れていました。校舎には共有スペースが会ったんです。教室の占める面積とほぼ同じ、と言われています。
これが£4,500 になります。
宣伝費もありますね。どんなに少なくても、学校単位で年間、£10,000,9ヶ月の負担分は、£7,500,教室あたり負担額、
£750と試算します。

嫌味になりますから表にしませんが、この段階でもう、利益はありません。
経費はまだまだあります。・・・ということでした。
では学校はどうするでしょう・・・・。この試算自体、支出に関しては少なめに、収入は多目に計算しています。

時給6.0といえば日本国内の学生「カテキョー」の時給ですよ。それでも可能性の世界で言えば良い先生もいるのでしょうが。
時給6.0の先生を使っても利益を出すためには・・・・何をすればいいのですか。
過去に書いてきたことを思い出してください。
時給£6.0の先生では、巻頭に上げた現地エージェントのお話も、怪しい話になりますよね。 

 もっと詳しくお知りになりたい方はお問い合わせください。因みに日系の飲み屋さんのアルバイトが£4.0ぐらいですから。
同じことはアメリカの語学学校でもいえますが、さすがに年間授業料$1,000前後の学校なんてありませんけれど・・・・。
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by futuregate3 | 2006-09-16 14:37
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【XⅠ】―最終章―

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【XⅠ】―最終章―
―ロンドンの低料金の語学学校への留学を検討するときの8つの原則―



 ロンドンは魅力溢れる国際都市です。ロンドンで留学生活をすごすことを希望される方は
たくさん居られると思います。
 近頃、ロンドンの低料金語学学校がイギリス低予算留学クローズアップされています。
一方で定期的に国内で積極的に取り上げられている語学学校が倒産する現実もあります。
ロンドンの低料金語学学校を検討される方は、以下のことを十分認識されてから検討されると
良いと思います。


ロンドンの低料金語学学校は良い意味でも悪い意味でも「ビザ取り学校である場合」が多く見られます
ビザ発給の根拠になる入学許可証を事業もせずに発給している「ゴーストスクール」は、さすが
に今では見られません。
他が多くの低料金校に、ひどい場合は年間を通して授業には出ない「就労」目的の学生がいることも事実です。
場合によっては、ある日突然「教室が溢れた」なんて話も、かなり評判の良い低料金校でさえ、
聞こえてきます。


給与の高い常勤の先生がほとんど、なんて事はほとんどありません
「授業料が安い=収入が少ない=経費を抑える」これは経営の原則です。「経営者の考え」、
「同業者間の価格競争の結果」などを言うエージェントもいますが、経営努力の範囲を逸脱しています。
マックの販売戦略ではありません。薄利多売かコストダウンしか方策はありません。


当たり前のことですが、設備も不十分です
そんなところにお金はかけられません。


何時潰れてもおかしくない学校は今もあります
ロンドンの低料金語学学校の校長先生の間では「次はどの学校が危ない」なんて話が
密かにされています。


ロンドンの物価は世界一高いといっても過言ではありません
 ロンドンの家賃と外食は文句なしに東京をしのぎます。
ロンドン留学される方は「自炊」が出来なければいけませんよ。
そして窮乏生活を覚悟しないと、低予算の留学は実現できません。


少しロンドンを離れると、生活・滞在費は大幅に抑えられます
 ロンドンから1時間も離れると、場所により30%程度、物価が下がります。
低予算のイギリス留学を実現するポイントは、生活滞在費を抑えることです。
その分を授業料に廻せます。


低料金校と結果的に予算が変わらないプログラムはイギリスには沢山あります
授業料と生活滞在費を調整すれば、結局はロンドンへの留学と同水準の予算が作れる、
地方・郊外都市の語学学校留学が選べます。


ロンドンでないと、アルバイトが出来ないというのは「嘘」です
地方都市の学校によっては、学校がほんのわずかの手数料でアルバイトをアレンジしてくれます。

ご自分で了解の上でロンドンの低料金語学学校を健闘されるのであればそれはそれで良いと思います。
特に生活体験を目的に留学される方には、朗報?かも知れません。
ただ、格安とか割安ということはまずありません。
「安くてすばらしい」ということは殆どの場合ありえないことです。
個々の学校、一般的な情報については直接お問い合わせください。


日本人が少ないわけがありません、名前の通った語学学校には日本人がウジャウジャいます
例えば、検索エンジンで学校名を検索して1ページ以上ヒットするような学校は日本人留学生が
少ないわけがありません。



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by futuregate3 | 2006-08-31 13:52
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅹ】

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅹ】
―いよいよ衝撃の(?)ランキング発表―


今回は、いよいよランキング発表です。
しかしながら、ブログではご紹介することができなかったため、ホームページ上で
取り上げました。

下記リンクから、ご覧頂くことができます。
http://fg3.travel-way.net/school-ranking.html


よろしければ、是非ご覧下さい。


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by futuregate3 | 2006-08-30 00:25
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅸ】

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅸ】

※前回ご案内したランキングの掲載は次回になります。

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Charles Dickens College
―とっても良心的な低授業料校、でも学校に出てこない就労生は沢山います―

19世紀のイギリス文学界が生んだ名作「オリバーツイスト」などの著者「チャールズ・ディケンズ」の名前を冠しちゃった、語学学校です。その名称のとおり、悪く言えば「青臭い」よく言えば「生真面目風」な学校です。
何故「生真面目風」であって「生真面目」でないかと言うと、低授業料校であることに変わりない、と言う点があるからです。
1年間全然出席せずに過ごした留学生は確かに存在します。
先生方もまじめな方が多く、学校の言うように全て常勤かどうかは(?)ですが、それなりのスタッフが揃っています。
日本国内には学校側の公認したエージェントが少なく、イギリス国内での延長滞在希望者を対象にした募集に重点を置いています。
欠点はロンドン東部の住宅事情のあまり良くない地域ということで。しょう。
校舎も古く地味な学校ですが、このゾーンの授業料の学校としては長期留学希望の方々にもお勧めです。
クラスの常時出席者は、低料金校であることが幸いして(?)登録人数と比べて少なく、10名前後から
15名ぐらいまでの少人数です。                     

内容    ★★★
設備     ★★
安定度  ★★★
総合  ★★★★



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London Meridian College

ロンドン北部のゾーン2の地域、「Islington」にあるBC認可校です。今後人気が出る学校と予想されます。
ただ大規模校でないので1~2年のうちには同方面にある(地下鉄路線は違いますが)ゴールダーズグリーンなどと
同様に日本人学校になる可能性はあります。
兎も角現在の処、ロンドン低料金校の中では一押しのひとつでしょう。
全体的な印象としては、コンパクトな面倒見の良い学校といえるでしょう。
 ロンドン北部の住宅地域にある関係で、「オーペアプログラム」を持つ学校として紹介できます。
学校側のアレンジが可能です。この値ごろの学校としては、サービスが行き届いている学校でしょう。
今のところ数少ない「格安校」の一つと言えます。
     
内容  ★★★★
設備    ★★★
安定度  ★★★
総合  ★★★★




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The London Study Centre
―予備校みたいな語学学校です。英検合格率は抜群だけど、クラスの人数はちょっと多目です―

 ロンドン西部にある規模の大きい、「老舗」です。少しバランスは悪いのですが、確かに教務力はあるようです。
英検対策用にこの学校にわざわざ通う他の学校に在籍する留学生も多くいます。
「授業料を安くしているのだから、クラスの定員を多く(1クラス=24名)している」ことを堂々と公表しているのも変わっています。
ぎちぎちにクラスを設定しているのでクラスの変更時期などは大変な混雑を呈します。ロンドンの低予算留学プランの該当校とは少し雰囲気が違う学校だと言えます。メインの留学先というより、ロンドンで、併願するか、明確に英語力、英検受験を目標に短期留学される方向きと言えるでしょう。
少なくとも、一般的な感覚でロンドン低予算留学を目指される方が、検討される学校としてはカラン・スクール同様、
種類の違う学校でしょう。番外編の学校でしょうか。

内容  ★★★★
設備     ★★
安定度  ★★★
総合     ★★


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by futuregate3 | 2006-08-26 19:21
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅷ】
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅷ】
ロンドン低予算留学のContradiction


授業料が年間で30万高くても、生活費・滞在費が週£30ほど安ければ、1年間で総経費は
同じになってしまいます。

ロンドン低予算留学の嘘

―ロンドンの低授業料校への留学は低予算留学にはつながりません―
ロンドン低予算留学を提唱する業者は独自の経費表、を作り、理詰めで、100万で可能だ、いや、80万で可能です
などと数字遊びを繰り広げています。「馬鹿やってるんじゃない」と言いたいところですが、私どもも同じ土俵にのってみようと思います。
目的は金科玉条のように何年も言われ続けられているこの理屈の「理屈になっていない点」、
「欺瞞性」「根拠の希薄さ」「矛盾点」
を明白にすることです。


ロンドンと地方都市では、滞在費は週、£20~£30はちがいます
生活費も最低15%は、地方の方が安くなります

ロンドンから1時間も遠ざかると、どのような形態にせよ、週の滞在費は£20~£30ぐらい安くなります。
48週間でどのくらいの金額になるでしょう。£20として£960、£30として£1,440になります。
日本円で約20万円から約30万弱になります。彼らの計算ではロンドンで滞在費を除く生活費は5万円程度でしょうか。
仮に4万円として地方では月々£30は安く済む計算になります。年間で7万円程度です。
合計すると30万弱から40万弱、地方都市生活の方が安く済む計算になります。


この金額を授業料に回せば「チャントした(?)学校」が選べます
ロンドンでないと、アルバイトが出来ないと言うのは嘘です

この部分については当社HPの英国リゾート地低予算留学を参照ください。
授業料を£2,500ほど払えば、質的に水準的なレベルから学校が選べます。
アルバイトをするならロンドンと言う考え方は少し違います。
学校によってはアルバイトのアレンジもしてくれる学校もあります。
とくに英国南部はリゾート地が集中しており、アルバイトの対象となる、観光事業、飲食業が多く、先に述べたように
語学学校でアルバイトをアレンジしてくれる所さえもあるほどです。



※次回はロンドン低価格(低授業料)校ランキングを、まったくの独断と偏見ではありますが、
発表させていただきます。乞うご期待下さい。



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by futuregate3 | 2006-08-25 12:24
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅶ】(Ⅱ)

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅶ】
-タブーに挑戦、誰も言わなかったことを言っちゃいます(Ⅱ)-



BC認可校も潰れます。
「BC認可校は潰れない」というのはどうやら神話の部類のお話のようです。
教育の場としてはあってはいけないことですが、私立の語学学校の場合基本的には営利事業ですから、
どうしても「資本の論理」と「教育の論理」と言う矛盾する基準の狭間にあります。
従って、営利事業としての「資本の論理」から言えば、潰れることを前提として存在するわけで、
避けては通れないところなのでしょう。
処理が「きちっと」されているのか、問題化していませんが、BC認可校も確実に潰れています。
公認校とか認可校とかについては勘違いしているかたが多いようですが、学校が自分で手を上げて審査を
受けるもので、選抜されるものではないのです。
どこかの国の「耐震強度審査」程度のものなのです。
以前と違い基準が緩やかになったこと、ペーパーワークの部分が多いということ、など
「何でこの学校がBCにいられるの?」という疑問の声が在校生の一部であがり続けている学校もある、
ということが納得できる背景もあります。


留学体験談は信用できない??
 ごく最近まで、某良心的留学業者のホームページ上の留学体験談は潰れた、「Premier College」
への留学体験談が並んでいました。
学校に満足している体験談が殆どだったと記憶しています。
決して、捏造された体験談ではないと思います。日本人留学生の場合一旦留学すると、
なかなか客観的に自分の通う学校を評価することが出来るようになると言うより、自分が通う学校の環境に
なじむ過程でそれなりに満足感を見出す傾向があります。
つまり与えられた環境をそれなりに受容していく性格があるようです。
同時に「憧れ」の外国にいると言う高揚感、あるいは留学を果たしたと言う満足感がまずあります。
 従いまして、国民性もあるのでしょうか、それなりの満足感を見出していくわけです。
なかなか客観的情報を持つに至らない傾向があるようです。
業者の要望にあわせて体験談を組み立てることもあり、客観的体験談になりにくいのです。
ロンドンに語学留学を果たした段階で、かなりの程度でその時点での一応の満足度を大事にするあまり、
第三者にとり共有できる客観的な情報を持ちにくいと言えます。


セントラルロンドンの低予算留学対象校は日本人留学生で溢れています。
 低料金校の生徒構成は、東欧・南米系でありインド大陸であり、日本以外のアジア系であり、
就労目的の留学生が集まっています。
それに低予算留学を目指す、アルバイトもしたい、という日本人留学生が加わります。
日本の留学業界の集客力は語学学校レベルでは群を抜いており、その構成比率はこれらの学校では
50%を下回ることはまずありません。
 ただ国内エージェントの情報収集能力が低いため、日本人留学生に紹介されていない学校がまだまだあるのも事実です。
国内で皆さんが複数の業者により紹介されているという認識が持てる学校は「日本人だらけ」と考えて
いただいてよろしいでしょう。
 国内でポピュラーなロンドンの低予算留学対象校の日本人比率は特に日本人留学生の多い中位のクラスでは
軽く60%を上回ります。
この種の学校の情報で、よく日本人留学生在籍比率が10%~20%という記述を見かけますが「笑っちゃい」ます。


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by futuregate3 | 2006-08-24 10:20
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅶ】

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅶ】
-タブーに挑戦、誰も言わなかったことを言っちゃいます(Ⅰ)-


学校の内容と授業料は、ほぼ比例します。
 学校の設備・授業の質=講師の質、などは授業料金額にほぼ比例します。
「授業料はきわめて安いが学校としては最高だ」と言うことはまずありません。
言い換えると授業料は3段階の一番安い部類だけれど、学校の質は中もしくは上であると言う
ことはありません。
 殆どの場合、授業料が一番安いゾーンの学校はその内容も一番下のゾーンであると言っても
過言ではありません。要はそのゾーンの中でも上のほうに位置するか下のほうに位置するかの
問題ではないでしょうか。
 近頃の、留学を検討されている方への情報の提供され具合を見ていると、授業料は非常に安いが、
学校はとても素晴らしいと言った情報が多々見られます。
そんなことは一般的には、ありえません。
 希少性の高い、公開性の低いカテゴリの情報でしたらそんなこともありえますが、ロンドンの語学学校という
カテゴリで考えると、比較的メジャーな部類の情報ですからそんなことはありえません。


低予算留学の対象校は10年近く前から変わっていません。
 ただ何度も言っていますように、専門性の非常に低い業界ですから【一例として2年前には、今人気の、
The English Studioの情報はyahoo の検索に2件程度しか一致項目がありませんでした。
本当の話です。】情報の隙間的な情報はごく短期間存在します。
模倣性、いえ、情報の広がるスピードの高い業界ですから・・・。
 現時点で低予算・格安留学の対象校として情報提供されている殆どの学校が、数年以上前
から同じテーマで紹介され続けられています。


今まで倒産した学校ケースと良く似た問題をはらむ学校は今でも、実際あります。
 具体的にご検討の方で、身元の確認のとれるかたには口頭でアドバイスさせていただきますが、
現地の語学学校の経営者レベルで「経営不安」がささやかれている学校が現実に今日現在で特定の業者の
推薦校として紹介されています。

 今までの倒産劇でも、多くの場合、倒産当日までプログラム紹介が積極的になされていた経緯があります。
倒産後48時間程度は業者も情報をキャッチしていない場合が多いようです。
現地にスタッフがいてサポートを行うと標榜している業者にして、そうです。
倒産の兆候は外部者レベルで、おかしいなと感じるのがせいぜい倒産の半年前でしょうか。
具体的兆候が出てくると、「カウントダウン、警戒水域」に入ったと言う認識でよいでしょう。
 いざそのような不測の事態になったとき、リスクは全て留学生自身に負わされてしまいます。
気をつけるに越したことはありません。


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by futuregate3 | 2006-08-23 14:21
ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅵ】

ロンドン低授業料校の実態シリーズ【Ⅵ】



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AVALON SCHOOL OF ENGLISH
-短期留学生に一押し、英語を喋れるようにするには此処です-

決して低授業料というわけではありませんが、今回BC入りした学校の中では、特筆すべき学校なので
あえて取り上げさせていただきました。
英国語学学校の「異端児」とも言えるカランの流れを汲む学校です。同一資本の系列ではないにしても
教務的には、BCを「ボロクソ」に「金儲け主義」とこき下ろしていたカランと同根の同校がまさか
まさかのBC入りです!

徹底した実践英語教育を文字通り実践していますから、半年未満の期間で目に見える効果を求める方には
「うってつけ」の学校といえるでしょう。
トッテナムコート・レイセススタースクエアーに2校舎を構え、ロンドンの語学学校にしては整備されている部類です。
勿論教務に関しては「短期間で兎に角、喋れるようになりたい方」向けです。
バランスよく英語力を養えるように受講内容も君立てられていると言っても授業の殆どが英会話に向けられる
カランメッソードで長期間と言うのはちょっとお勧めできません。
とにかく同校のBC認可校入りには驚かされました。
なんといっても、あの伝説の「カランメッソード」ですから・・・・。

内容  ★★★★
設備  ★★★★
安定度  ★★★
総合  ★★★★


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ACADEMY INTERNATIONAL
-ロンドン格安・割安校、No.1-

格安校。割安校と言う言葉を正確に解釈するなら、この学校でしょう。
セントラル・ロンドンにありながら、その場所だけ時間が逆戻りしたようなビクトリア王朝時代の貴族の元邸宅を
使用する校舎といい、留学生から見ると「英国留学」の実感が「体感」できます。
昨日、今日のBC認可校ではなくずっと前からのBC認可校です。
料金的に日本国内の業者が扱いやすい学校だが、イメージ的にワンランクもツーランクも高く見えるので、
あまり積極的に扱う業者が少ないのが幸いし、日本人留学生も少なめです。
(彼らにはその程度の調査能力もありません)
授業料は本当に安いですよ。此処1年間くらいはお勧めの学校です。

内容    ★★★
設備   ★★★★
安定度 ★★★★
総合   ★★★★
 


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ROSE OF YORK LANGUAGE SCHOOL
←学校周辺のベーカー街
10年ほど以前には、BC認可校だったということで、「Golders Green」などと同様に出戻り組みということになります。
聞くところによるtp、BC認可校であり続けるにはそれなりの納付金が必要なようで、かつては学校側の都合で
脱退するケースも多かったようです。
この料金レベルの学校で言うと「The English Studio」が、かなり国内でポピュラー化して日本人比率を
押し上げていますから、今年後半から来年にかけて、この学校あたりに循環してくると思われます。
来春あたりまでは日本人留学生も少なく
(と言ってもどこかの留学センター資料の20%と言うことは幾らなんでもありませんが・・・。)
今の時点では中短期留学にはお勧めできるのではないでしょうか。
従来パターンの最後の「ロンドン低予算留学」該当校でしょう。

内容    ★★★
設備     ★★
安定度  ★★★
総合  ★★★


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by futuregate3 | 2006-08-22 11:36